
今日は豊島区ではありませんが、エンディングノートの家庭教師としてご自宅に訪問しました。
今回は親子でのご依頼。娘さんは最近ご結婚されて家を買って生命保険をかけたばかりとのこと。今後のライフプランにも興味があったため、せっかくなら親子でエンディングノートを書きたいということでのご依頼でした。
ご家族の介護の経験からエンディングノートを是非書きたいと言っていたお母様。実際に父親に延命措置をしてしまい、苦しい思いをさせたことを後悔したことなどお話して下さいました。
結果的には親子の延命の価値観はほぼ一緒だったのですが、もし違っていたら、これを擦り合わせないとなりません。知らないと大変なことですよね。
墓じまいをどうしようか、そもそも家のお墓に入らなきゃいけないなんて決めなくていいんじゃない?という話しで盛り上がっていて、縁起でもない話をこれだけ明るく話し合える関係性があるのは素敵だなと思いました。
意外と知らないのが配偶者の親の宗教やお墓のこと。若い人だと余計に聞くタイミングがありませんが、エンディングノートを書くときに是非確認したいですね。
3時間でなんとか終わらせて、後は宿題に。
ちゃんと仕上がったか1ヶ月後また声をかけてみたいと思います。
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