エンディングノートって何?

「エンディングノートって遺言書とは違うの?」という質問はよくあります。

エンディングノートに対する認知度は高まってきていますが、中身についてはまだまだのようです。

そこで改めて、エンディングノートとは何かお伝えしたいと思います。

遺書と遺言書とエンディングノートの違いとは?

遺書・・・法的効力はない。自分の気持ちを書き記した手紙

遺言書・・・法的効力あり。財産に関するもののみ

エンディングノート・・・法的効力はない。現在〜死後に関わることについて書き記すことができる

といった違いがあります。

エンディングノートにはどんなことを書くの?

私は市販のエンディングノートを20冊くらい持っていますが、順番や比重は違いますが書く項目についてはだいたい共通している項目があります。

自分のこと(基本情報、医学的情報など)

自分史(過去を振り返って)

親戚・友人・知人リスト(入院時、危篤時、葬儀に呼びたいリスト)

ペットについて

保険のこと

介護

告知や延命治療・臓器提供、献体についてなど

葬儀のこと

お墓のこと

デジタル用品の中身、会員サービスなど(亡くなった場合家族が解約することになるもの)

形見分け・遺品の整理(処分品リスト)

財産について

相続について 遺言書の有無 法定相続人の家系図など

大切な人へのメッセージ

※ノートによってあるもの、ないものもあります。

項目に分けますと、だいたいこんな感じになります。

イメージはつきましたか?

エンディングノートを書くメリットとは?

念の為もう一度お伝えしますが、エンディングノートには法的効力はありません

ですが……

備忘録として日ごろから役に立つ

②自分自身の最期を自分で決めることができる

③自身に万が一の事があった時、ご家族に意思を明確に伝えることができる

④生前および死後の手続きや意思決定などにおいて家族の負担を減らすことができる

⑤自分自身の人生を棚卸することですっきりし、より充実した毎日を送ることができる

⑥将来の相続、葬儀、保険金の受け取りなどで経済的な損失が少なくなるように対策ができる

といったメリットがあります。

ですが、ノートを自分で書ける人はわずか数%と言われています。

(なぜ書けないのか、そのへんはまた別にお伝えしたいと思います)

書かない理由はない!というほどメリットだらけなんですが、買うには買ったけど、筆がすすまず、なかなか最後までとりかかれる方は少ないのが現状です。

私の家庭教師サービスでは、書き上げるための秘訣がたくさんありますので、「書こうと思ったけど自分では書けなかった!」そんな方にもご利用いただければと思います。

まとめ

エンディングノートには法的な効力はありませんが、書いておかないと自分も、家族も困ることがきっと出てきます。

口では伝えきれないこと、残しておかなければならないことってあるんですよね……

また、エンディングノートは自分の終活の課題をみつけ、そして解決に導くための人生のコンパスのような役割もありますので、「なんだかこの先の人生が不安だわ」とぼんやり思っている人こそ、書いてみていただきたいと思います。

書き上げた先に見える景色を一緒に見ませんか?

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