有料コンテンツは死んだらどうなる?

こんにちは、エンディングノートの家庭教師の植咲えみです。

死後に気になるパソコンやスマホの中身ですね。

受講生の方の中に、有料コンテンツは誰が解約するの?という質問があったのでまとめてみました。

親は高齢でパソコンは触れないし……

といった不安があるようでした。

無料のサービスはそのままでも大丈夫?

無料のブログやSNSなどの場合には、会員が死亡しても、自発的に特別な処置をとるサービス事業者は今のところ少数で遺族から連絡がない限り存在し続ける可能性が高いです。

存在し続けることで迷惑がかかるようであれば、SNSの追悼アカウントに移行したりする必要があります。

有料のサービスはどうなるの?

定額制サービスの支払いのほとんどは預金口座やクレジットカードからの引き落としが多いので、本人が亡くなって口座が凍結されると、クレジットカードも使えなくなります。

しかしサービス提供側は、死亡したのか、滞納したのかはこの時点ではわかりません。

なので、死亡が理由であることを知るのは遺族が連絡した場合ということになります。

遺族が故人がどんな会員になっていたのか知らない場合も多く、支払いが滞ってから電話が来たり、通知されて知ることも多いようです。

しかし、定額制でも月額動画やオンラインゲームのようなサービスの場合は、利用分の先払いをとっているので、支払いが滞った場合には有料プランがストップするだけなので、わざわざ確認しないことが多いようです。

そのため、会員サービスとして死後に連絡が来て判明するのは、ISPやレンタルサーバーなどの、継続して利用しないと会員が困るサービスについてであることが多いようです。

これらは遺族が承継する可能性があるからです。

ただし、電子メールなどのISPサービスは通信の秘密があるため、家族であっても開示が難しいこと場合があります。そのため、周りの方に残したいものは共有可能な場所に保管されると良いと思われます。

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まとめ

今の世の中、ネットの中のいろんな会員になったりパスワードが求められたりと情報があふれてしまっています。

ですがパソコンの整理をしている人というのはごくわずか。ましてや、書き出している人は少ないようです。

もし亡くなったら、パソコンをあけるのにパスワードが分からなかったら業者に頼むことになります。特にスマホは開きません。

そんなとき家族が困らないかどうか、今一度デジタル機器の中に入っている情報を見直してみましょう。

有料会員に関しては口座凍結ともにストップするものが多いものの、サーバーなど遺族に引き継ぐ必要があるものについては情報がないと大変かもしれませんね。

死後に家族が困らないよう、大事なことを紙に書き出しておくためにも、エンディングノートを活用してみてくださいね。

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