終活とは?終活でやるべき7つのこと【保存版】

エンディングノートの家庭教師の植咲えみです。

終活ってそもそも何?終活って具体的には何をするの?

そんな疑問が頭をよぎった方は是非この記事を読んで下さい。

ああ、なるほど!と思っていただければ幸いです。

それではさっそく終活について深堀りしていきましょう。

終活という言葉はいつできたの?

終活という言葉は、2009年の週間朝日でできた造語です。

人生の終わりのための活動として、人生の最期に向けてのさまざまな準備や、総括することを意味しています。

以前は葬儀やお墓など死に近い部分について具体的に準備することが中心でしたが、今は医療や介護の備え、片付け、法的備えなど幅広いジャンルを包括する言葉となってきています。

背景には日本の高齢化の問題や、お一人様や核家族化などの世帯構成の変化が影響しています。

昔はたくさんの家族や親戚のうちの誰かが分担してやってくれていたことが、やってくれる人がいなくなってしまったということです。

そのため子供がいたとしても特定の子供に迷惑をかけないように、自分のことは自分でやらないとならない時代になってきたのですね。

また、人生も100年時代と言われるようになり、定年からの時間も長くなりました。

人生の最期を考えることは決してネガティブなものではなく、最近では「よりよく生きる活動」として認識されつつあります。

終活は何をするの?

先程終活はエンディングのことだけではないと言いました。

では、終活の具体的な行動とは何をすることを指すのでしょうか?

具体的には

  1. 自分の身体のことを考える(病院選び、主治医選び、治療手段の選択、認知症対策、延命など)
  2. 介護のことを考える(介護保険、介護にかかるお金、介護者、介護が必要になった際の自宅のこと、施設のこと)
  3. 身の回りの整理をする(生前整理・遺品整理)
  4. 保険のこと(医療保険、介護保険、年金保険、先進医療、保険を適切に受け取るために考えること)
  5. 相続のこと(後見人、遺言書、民事信託、死後事務委任)
  6. 葬儀のこと(葬儀の希望、葬儀の生前見積もり、お別れ会、遺影を準備する、葬儀の際に連絡する人を決めるなど)
  7. お墓のこと(菩提寺がない場合は骨の行方について、墓地継承者など)

大きく分けるとこの7個なのですが、かっこの中身を見るとやるべきことは非常に多い事がわかります。

もちろん全部やる必要はなく、必要なものだけ行えばいいのですが、そもそも自分に何が必要なのか分からない、自分は何から手をつけたらいいのか分からないという方が多いでしょう。

そんなときに活躍するのがエンディングノートです。

終活とエンディングノートの関係とは?

終活をするときはエンディングノートを書いたらいいよ!という話や記事を見たことがある方がいると思います。

これは個人的には真実でもあり、まやかしでもあるとも思っています。

そもそもエンディングノート自体、終活知識のない方が一人で書こうと思っても、なかなか全部は書けないものだからです。(もちろん書けるところはあるので、それはどんどん書いて下さい)

正確には、エンディングノートを書くと、書けないところや迷ったところが出てきます

→書くために解決する必要がでてくる=終活をするべきポイントが見つかる

というのが真実だと思っています。

エンディングノートが書けるということは、そもそも全てやるべきことが決まっている人にしか書けないわけなので、何も決まってない人がノートを書こうと思うと間違いなく挫折します。

エンディングノートの家庭教師では、終活の悩みがもし出てきたとしたらその都度問題点を整理しアドバイスをすることが可能です。

書き上げることが目的なのではなく、そもそもの目的は書くことで自分自身の人生の課題を見つけることであることを念頭に置いていただければと思います。(解決した先に、全てが書き上がるということです)

まとめ

いかがでしたか?

終活の大枠は7項目ですが、中身を見るとやるべきことは非常に多いことがわかったと思います。

人によって必要か、必要でないのかが違うので、すべてを行う必要はないので安心して下さい。

エンディングノートを書いて、解決するべきポイントに気づくことから始めて見て下さい。

注意したいのは、お一人様やご高齢のご夫婦世帯で誰かに頼れない方は特に自分で自分のことをはやめに決めていかないとならないということです。

誰かがやってくれる時代でないことを念頭に、自分でできることは対策をしておきましょう。

終活というのはそろそろ年だから……と思ったときにはなかなかできないものです。

元気なうちに(終活を)やる。

こんな認識が世の中に広まって欲しいと思っています。

終活は決して死を悲観して行う縁起の悪いものでも悲しいものでもありません。

今の人生をより良く生きることを考えたい」という方すべてに取り組んで欲しいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

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