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【エンディングノートの書き方】エンディングノートはどうしたら書けるようになるのか

こんにちは、エンディングノートの家庭教師の植咲えみです。

エンディングノートという言葉の認知度はかなり高まり、現在では8割近くの方が知っているそうです。

コクヨのエンディングノートも60万部を越える大ヒット作となり、持っているという方も多いのではないでしょうか

今では20冊近くのエンディングノートを所有している私も、最初に買ったのもコクヨでした↓

エンディングノートはいろいろな種類が出ているけれど、やはりこの商品がヒットしたのは必然だなと思います。

どれを買おうか迷っている方にはおすすめです。

コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート 終活 遺言 遺言書 遺言ノート 備忘録 KOKUYO [M便 1/2]

価格:1,100円
(2019/12/23 14:04時点)
感想(496件)

持っている人が増えつつある一方、エンディングノートを書いているという人はわずか6%程度、すべて書き上げた方は1%とも言われています。

つまり、知っているけど書いていない、もしくは書き上げることができていない状態であることが分かります。

エンディングノートの書き方について、セミナーや、サイトでもいろいろ紹介していると思います。

ではセミナーに参加すれば、もしくは書き方のサイトを見て本当に書けるのでしょうか?

いえ、書けないんです。

書けないのには理由があります。

そうであるならば逆に、書けない理由を一つずつ解決すれば書けるということなんです。

その秘密について解説してみたいと思います。

エンディングノートはなぜ書けないのか

エンディングノートが書けない理由は5つあります。

  1. 死に向き合うことをためらう
  2. 期限がない
  3. モチベーションが維持できない
  4. 専門的な内容を理解することができない
  5. 価値観が定まっていない

それでは1つずつ説明していきますね。

①死に向き合う。

これはどうしても心理的なハードルがありますね。誰も、エンディングノートを書く気まんまんな人っていうのはいません。書かなくてはならないから渋々書くという方のほうが多いのです。自らの死に向き合うことは決して多くの方にとっては楽しいものではないので仕方ありませんね。ですが、こう考えて下さい。死に向き合うということは、今の生き方を考えるということと同じことなのです。死も自分の未来の一部です。死に向き合うことは自分の人生のすべてを愛し、今の人生を大切に過ごすために必要なことだと思えるようになることが大切です。

②期限がない。

これはエンディングノートは法的な拘束力を持たないものですし、提出期限があるものでもありません。そのためいつまでに書くのかという明確な目標設定がなければ、いつか書こうと思っていてだんだんフェイドアウトしてしまう原因になるでしょう。難しいでしょうが、とにかく自分で期限を決めて下さい。ダイエットと同じで、いつまでに◯◯キロ痩せる!と宣言するのもいいことです。目的や期限のないダイエットが失敗するのと同じで、期限のないエンディングノートは永遠に書き終わらない可能性があります。

③モチベーションが維持できない。

エンディングノートはノートの厚さにもよりますが、1度に書けるものではありません。そのため、何回かに分けて書く方が多いと思います。特に自分史やメッセージなどフリー欄の多いタイプは書くことに悩んでなかなか筆がすすまないものです。するとノート一冊書き終えるまで、ノートを書くというモチベーションを維持できないこともしばしばみられます。先程ダイエットの例を書きましたが、目的をはっきりさせることは大事です。振った彼氏を見返してやりたいだとか、結婚式があるから痩せたいとか、そういった強い動機が必要です。あなたがエンディングノートを書く目的を決めて見て下さい。

④専門的な内容を理解することができない。

これは医療や介護の知識、法律の知識、葬儀やお墓の常識を理解しないと適切に書くことが難しいためです。そのため多くのノートには解説がついているのですが、これを読み込んで理解した上で書かないといけないわけです。細かい文字を読み、理解して、そして書く、この三段階のハードルがあるのが問題です。読んで理解するのが難しければ、セミナーなどで強制的に知識をつけて理解する、もしくは専門家に直接質問するのがいいでしょう。専門家と対話することで、内容を理解しながら決めることができます。ですが、ノートを書くためにそれぞれの専門家に質問するのはなかなかハードルが高いので、エンディングノートを教えている人に質問するのが近道だと思います。

⑤価値観が定まっていない。

これは筆を止める大きな原因の一つです。自分の死生観、介護をどう受けたいのか、資産をどうしたいのか、お墓は本当に必要か、いろんな迷いが出てきてしまい、果たしてこの意思は固まったものなのか自分でも分からないことがあります。書いてしまうことでそれが自分の意思になるということは、自分の意思を表明するほど固まった価値観なのかということが問題としてあります。自分の中に眠っている価値観を引き出すためにはカウンセリングが必要です。これも専門家との対話が有効です。ですが、大人数のセミナーではなかなか1対1でお話することが難しいと思います。ですので、できればゆっくり話す機会を作っていただけると悩みが整理できるのではないでしょうか。

①〜③はご自身で解決できますが、④⑤で躓いている場合にはエンディングノートの専門家との対話が有効です。(むしろそれが必要なかったら正直そんな人はいりませんけどね……笑)お困りのことがありましたらお試し下さい

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「エンディングノートが埋まらないことが問題なのではない。埋められない項目をそのままにしておくことこそ問題なのだ!」

という私の名言を残しておきます。

要は、エンディングノートが書けないのは必然だが、それは当たり前のことであると受け止めてもらいたいのです。

書けない=終活の解決するべきことがあるとうサインです。

このサインを見逃さず、そこから相談するというアクションを起こせるかどうかで人生が変わります

私がここに記載している内容は、いわゆるよくサイトに載っているエンディングノートの書き方ではありません。

よくある1ページ目から書かなくてもいいとか、好きなことから書けばいいとか、そういう類の話ではなかったと思います。

書けないことを前提にお話させていただいていますので、ここまでお読みいただいた方は、書けないことをマイナスに捉えず、むしろ問題点が見つかって良かった!と思っていただけるようになったら嬉しいですし、それをそのままにしないで解決しよう!という気持ちになってもらえたら素晴らしいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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