理学療法士の私が終活講師になった理由

こんにちは、「元気な終活」の植咲えみです。

私の本業は理学療法士というリハビリテーションの仕事をしているのですが、ライフワークとして「終活」に関する普及啓発活動を行っています。

なぜなら、医療・介護・福祉の業界が終活の考え方を学ぶ必要が大いにあると感じているからです。

その背景には、核家族化がすすみ、お一人様が増えてきたことで、医療・介護・福祉職が人生の最期を支援する必要性が増加していることがあげられます。

私は渋谷区の総合病院で15年間勤めていました。

都心である渋谷区にはお一人暮らしの高齢者がとても多くいました。

入院してもお見舞いがなかったり、ちょっと家の郵便物をとってきてもらおうと思っても頼める人がいなかったり。

(リハビリで家屋調査に行ったときに用事を済ませる人も多くいました)

元気なうちはお一人でも困ることは少ないかもしれませんが、要介護になったときに、都合よくかけつけてくれる人というのはなかなかいないものです。

もし自分の命に何かあったときに、延命をするのかしないのか判断する家族がいないとしたら、いったい自分の命の選択を誰に伝えておけばいいのでしょうか。

生きているときばかりではありません。

死んだ後、お墓に入れてくれる人もいなければ、片付けてくれる人もいない。

このように一昔前は、親族のだれかがやってくれていたことが頼めない時代を迎え、自分らしく生きて逝くためには、元気なうちに自分で準備する必要があります。

生きることを支援する立場にある医療・介護・福祉職が、終活としてどんな準備をしておくべきかを知っておくことで「よりよく生きて、よりよく逝く」ことも支援することが可能だと考えます。

都内を中心に、一般の方向けの終活講座やエンディングノート講座、人生会議、専門職向けの終活講座を主催させていただいています。

2020年7月よりオンライン講座のご依頼も承ります。

自治体や社会福祉協議会からの講演・講座の依頼に関しては、開催規模によっては無償で行わせていただくことも可能ですのでこちらのお問い合わせフォームよりご相談ください。

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