水虫でもかゆくない?水虫対策とは

水虫ってかゆいもの思いこんでいる人が多いのですが、かゆくないから水虫じゃないというのは大きな間違い

じつは、かゆいのは全体のわずか10%⁉水虫の大半はかゆくないんです。

自分の足をじっくりみてみてください。

足の指の間が白くふやけてジクジクしたり、足裏や縁に赤い水ぶくれができたり、足の裏の皮膚が厚くなってひびわれていませんか?

足の健康は、歩いたり、生活をする上でとても重要です。

なかなか治らない水虫について、対策をまとめました。

1分ほどでお読みいただけます。

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水虫でもかゆくない?水虫対策とは

水虫とは

水虫の原因は白癬菌と呼ばれるカビの一種で、ヒトの皮膚のタンパク質を栄養源にして暖かく湿った環境で感染・増殖します。

種類でいうと①趾間型、②小水疱型、③角質増殖型の3つに分類されます。

趾間型は、指の間の皮膚が白くふやけてじくじくしたり皮がむけたりするタイプで、最もよくみられます。

小水疱型は、足底・土踏まず周辺や足のふちに小さい水ぶくれが多発し、破れて皮がむけるタイプです。(かゆみがでやすいタイプです)

角質増殖型は、足底全体に生じ、足の裏が硬く厚くなり、時にひび割れを伴う、比較的まれなタイプです。

白癬菌は爪にも感染することがあり、「爪白癬(つめはくせん)」と呼ばれます。爪白癬は、爪が白~黄色に変色して厚くなり、白い筋ができたりボロボロと崩れるのが特徴で、爪単独や足の水虫と一緒にみられることがあります。

水虫の季節は?

春先からじわじわと活動を活発化させ、夏の靴下と通気性の悪い革靴なんかはとくに増殖しやすい白癬菌。

春先〜夏が悪化する時期です。

寒くなって一見治ったようにみえても、気温や湿度が下がって白癬菌の増殖がおさまっただけ。

また暖かくなれば症状がでてきます。

冬でも注意したいのが女性のブーツ。

ブーツのなかはしっとりと暖かく、白癬菌が増殖しやすい環境にあります。

要するに、症状のでにくい秋〜冬にも白癬菌はひそんでいる可能性があるということですね。

水虫の治療

水虫であることがはっきりすれば、抗真菌薬の塗り薬や内服治療が行われることもあります。市販薬にも抗真菌作用のある薬がありますが、はっきりわからない場合は水虫の診断をしてもらったほうがいいでしょう。

水虫対策4つ

①入浴

予防の基本は毎日入浴すること。足を清潔に保ち、ムレのない状態を保つことが大切です。菌が付着しても、すぐに感染するわけではないため、毎日洗っていれば通常は感染しないのです。石鹸で丁寧に洗い、よく乾燥させてください。

②受診

かゆくなくても受診することが大切。皮膚科を受診しましょう。放置すると爪水虫になることも。

③薬

薬は根気よく続けること。処方された薬は症状がなくなっても2ヶ月程度は根気よくつづけましょう。症状の範囲の少し広めに塗り、入浴後の角質がやわらかくなったときに塗ると効果的です。

④感染をひろげない工夫

  1. スリッパやサンダル等の共用はしない
  2. お風呂あがりに使用する足拭きマットを共用しない
  3. バスタオルを共用しない
  4. 部屋の掃除や換気をしっかりする
  5. 靴下や靴を長時間はかない
  6. 毎日同じ靴を履かない、こまめに靴を洗う

洗濯は家族と一緒でも大丈夫です。家庭内だけでなく、素足になるプールや銭湯、温泉でも同じことが言えます。

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まとめ

水虫は季節を問わず、暖かく湿った環境で増殖します。

かゆい場合は気づきやすいですが、かゆくない場合もあるので、皮膚がいつもと違うことに気づいたら受診をしておきましょう。

すでに感染している人はきちんと受診し、症状がなくなっても薬を根気よく塗ることで根絶できます。

毎日入浴で足を清潔に保つことがなによりの予防になります。

水虫は感染症なので、若い女性でも、子供でも伝染る可能性があります。

恥ずかしがらずに受診をしてしっかり治しましょう!

お読みいただきありがとうございました。

 

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