難聴が気になったら?聞こえとフレイルの関係

こんにちは、元気な終活のうえさきです。

最近コロナの感染対策で常にマスクをしてると聞こえづらいことありませんか?

マスクとアクリル板ごしだと健康な人でも聞こえにくいんですよね。

今回は聞こえとフレイルの関係についてです。

先日うどん屋さんで「温玉小」と何回繰り返し注文しても聞き取ってもらえなかったんですよ。

温玉小って、大声で言いにくいんですよね。

おそらく口元も見えないから発音のだいたいの見当もつけてもらえなかったのかと思われます。

一方聞き取る立場になってみると、何度も聞き直すのもなんか悪いしなんとなくわかったようなかんじで会話を流してしまうこともしばしば。

あれ、これって難聴の人と同じような状態なのかも、と思いました。

突然聞こえなくなったとか、周りの人から指摘されるくらいにならないと、わざわざ耳鼻科に行く人ってあんまりいないですよね。

ですが、聞こえにくさをそのままにするのは要注意だそうです。

難聴そのものだけでなく、人とのコミュニケーションがとりにくくなることによる閉じこもりや鬱、認知症のリスク、さらにフレイルのリスクも高まると言われています。

難聴の理解を深めて、ご自身の健康に役立ててみてくださいね。

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難聴が気になったら?聞こえとフレイルの関係

難聴の種類

難聴には3種類あるそうです。

  • 外耳、中耳に原因のある伝音(でんおん)難聴
  • 内耳、蝸牛神経、脳に原因のある感音(かんおん)難聴
  • 伝音難聴感音難聴の2つが合併した混合(こんごう)性難聴

伝音難聴とは

 外耳や中耳における伝音障害による難聴で、耳の感染症や外傷、耳垢などが主な原因で医学的な治療が可能とされています。

感音難聴とは

 内耳または脳の神経路における音を分析し感じる部分の障害で起こり、加齢や薬物、長時間の騒音の中にいることが主な原因となります。突発性難聴などや慢性的に生じる騒音性難聴・加齢性難聴、生まれつきの先天性難聴がこれにあたります。急性難聴は早期の薬物治療等で改善することもあります。加齢性の難聴は医学的な治療が困難であるとされていますが、補聴器などを使うことで生活の質が改善され認知症を予防することができます。

混合性難聴とは

 混合性難聴は、伝音難聴と感音難聴の2つが合併した難聴です。伝音難聴と感音難聴のどちらの症状が強いかは個人差があるため、症状に応じて各種治療や補聴器などを使用します。

 

難聴はいつからはじまる?

加齢による難聴は、およそ40代から衰えが始まりますが、あまり自覚はすることはありません。

ですが、徐々に高音域がききとりにくくなり、60代になると聞こえが悪くなったと自覚する人が急激に増えてくるそうです。

75歳の約半数の人が難聴に悩んでいるといわれています。

難聴は予防できる?

加齢に伴う難聴はだれにでもあります。

ですが、進行を遅らせたり、それ以外の原因を避けることは可能であるということです。

例えば、騒音の場所を避けたり、生活習慣病を予防すること(適度な運動、禁煙、栄養バランス、睡眠)が大切と言われています。

補聴器の話

補聴器ってわりと高価なものなのですが、買ったけど全然つけていない人もけっこう見かけます。

ハウリングしちゃったり、つけてることを忘れて濡らしてしまったり、小さいものだと電池交換とか自分でやるのが大変だったり、メガネのように生活に馴染むことが少し難しいものなのかもしれません。

でも、聞こえにくいままでも大丈夫なんでしょうか。

脳には五感から絶え間なく刺激が入っています。

聴覚が落ちると聞き取りが不十分でコミュニケーションがうまくとれず認知症に間違われたり聞き取った言葉が不明確だと記憶に定着せず認知症になってしまうリスクもあります。

特に感音性難聴というのは、単に音を大きくしても解決しません

ですから、自分が日常的に装着してもいいと思える補聴器に出会うことが大切なのかもしれません。重度の場合には補聴器以外が適応になることもあるそうですが、いずれにしてもまずは受診を。

補聴器が対象となった場合には、自治体によっては条件によっては補聴器の助成がある場合もあるので、お住まいの市区町村に問い合わせてみるといいと思います。

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まとめ

難聴にも治療ができるものと、できないけれど補聴器などの代替手段が適応になるものがあります。

聞こえの問題はコミュニケーションの問題でもあるので閉じこもりや、家族がいても孤立してしまったり、放置すると認知症リスクやフレイルのリスクにもなる可能性があります。

コロナ禍の今、聞こえにくいな、コミュニケーションが取りにくいなと思うことも多いと思いますし、もともと難聴のある方にはさらに聞こえにくさを感じる世の中になっていると思います。

今の聞こえにくさを改善する方法は自分ではなかなか見つからないと思いますので、このくらい大丈夫と思わず早めに受診してみることが必要かなと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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